これからの地球環境と
子どもたちの未来のために

私たちは環境教育や地域・社会貢献など
廃棄物処理にとどまらない取り組みで
未来の地球と社会の発展に貢献し続けます

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エコマン

WHY MAS? WHY MAS? 増渕商店が選ばれる理由

  • エコマン 廃棄物収集量の明確化

    当社の最大の特徴であり、最大のサービスは「収集量(排出量)」の明確化です。パッカー車全車両に計量器を設置し、全ての収集現場で計量を行います。廃棄物処理業務にとって一番あいまいになる数量の明確化は、全てのお客様にご評価を頂いています。

  • エコマン 廃棄物処理総合企画

    お客様(廃棄物を出す事業者)にとって、減量化とリサイクルを進めることは社会的責任でもあります。ですが、やみくもなリサイクルはコストが高くなるだけでもあります。
    当社では、排出量をはじめとした様々な与件を検証し、お客様にとって最適かつ持続可能なリサイクルの仕組みをご提案します。

  • エコマン お客様との共有

    廃棄物のルールに関する情報や廃棄物・環境にまつわる用語解説ページを設けました。廃棄物Q&Aは知っておきたいマメ知識などが掲載されております。

  • エコマン お客様アンケート

    当社では、従業員のスキルを高めるだけではなく、全てのお客様に最高のサービスを提供するためにお客様への品質アンケートを実施しています。お客様からの率直なご意見や評価のお言葉が、更に当社の従業員の品質向上に役立っています。

  • エコマン お客様の声

    現在まで、お客様からは沢山のお褒めの言葉を頂きました。特に部署を問わず「従業員の挨拶が元気で丁寧」「迅速な対応がうれしい」が一番多く、本当にうれしい限りです。
    お客様の一言が、従業員だけではなく会社全体の成長につながっています。

気球

AREA MAP AREA MAP 収集エリア

当社は、東京都とその近郊都市において廃棄物収集の運搬をおこなっております。
一般廃棄物、産業廃棄物の収集・運搬エリアをそれぞれご覧ください。
また、企業内における廃棄物のお悩みにもお答えいたします。お気軽にお問い合わせください。

事業系一般廃棄物収集エリア

産業廃棄物収集エリア

東京23区、
東久留米市、東村山市、西東京市

一般廃棄物許可番号

特別区一般廃棄物収集・運搬業(保管・積み替え含)
許可 第119号

東久留米市一般廃棄物収集・運搬業
許可 第11号

東村山市一般廃棄物収集・運搬業
許可 第5号

西東京市一般廃棄物収集・運搬業
許可 一廃第28-12号

東京都、
埼玉県、神奈川県

産業廃棄物許可番号

東京都産業廃棄物収集・運搬業(保管・積み替え含)
許可 第13-10-000135号

東京都産業廃棄物中間処分業
許可 第13-20-000135号

埼玉県産業廃棄物収集・運搬業
許可 第01102000135号

神奈川県産業廃棄物収集・運搬
許可 第0140-2-000135号

エコマン

WASTE DISPOSAL WASTE DISPOSAL 廃棄物処理について

弊社では、事業系廃棄物の収集・運搬を24時間・365日 行っております。
廃棄物の適正処理を行い、お客様からの様々なニーズにお応え出来るようご提案させて頂きます。

計量システム

計量システム

一般廃棄物を収集する全てのパッカー車にロードセル式の計量器を搭載しています。計量の誤差は、約5グラム程度と高精度です。これによりお客様から収集する廃棄物の数量の明確化を図っています。

AEDの搭載

AEDの搭載

私たちは収集作業時における有事の際に貢献できるよう備えています。

ドライブレコーダーの搭載

ドライブレコーダーの搭載

当社ではすべての車輌に連続録画タイプのドライブレコーダーを設置しています。ドライブレコーダーは事故時の活用だけではなく、作業場所での状況把握にも活用しています。
ドライブレコーダーは連続録画をすることにより、収集スタッフの運転技術の向上にも役立っています。走行箇所ごとの走行データ(速度・一時停止などの交通ルールなど)

廃棄物数量の管理

廃棄物数量の管理

全ドライバーがタブレットを携帯し、全ての廃棄物収集量・画像データをタイムリーに報告。事業本部のシステムで即座に確認が可能。また、タブレットに緊急指示等の情報を一斉配信する事が出来ます。

GARBAGE TRUCK GARBAGE TRUCK 車両紹介

各企業からの廃棄物排出状況に合わせた収集方法でお伺いするため、多種多様な収集運搬車両を保有しております。
当社保有の一般廃棄物運搬用パッカー車や産業廃棄物を収集するパワーゲート車などをご紹介します。

パッカー車(3t、4t、中型) エコマン

一般廃棄物

許可車両台数

20
パッカー車(3t、4t、中型)

パッカー車(3t、4t、中型)

飲食店やオフィスからの収集した廃棄物を自動的に荷箱に押し込み圧縮。 重さを量る計量器付きです。 スーパーマーケット等からの大量廃棄物は中型車両(最大積載約4t)で対応致します。

パッカー車(4t)

主に、不燃物や事務用品(廃プラスチック類)、瀬戸物などを回収していきます。また、木製什器等の大型産業廃棄物も中型車両で回収が可能です。

パッカー車(中型)

主に、不燃物や事務用品(廃プラスチック類)、瀬戸物などを回収していきます。また、木製什器等の大型産業廃棄物も中型車両で回収が可能です。

アームロール車(4t)

装着しているアームコンテナは脱着可能。建築現場などにコンテナを設置・回収。

パワーゲート車(3t)

主に、大型産業廃棄物を回収します。荷台後部は自動昇降でき、迅速な積み降ろし作業を行えます。

ライトバン

営業車 兼 産業廃棄物収集車。 細い路地等でも対応が可能になりました。

パッカー車(4t、中型)

古紙・ダンボール等、資源物の回収を行います。

パッカー車(反転装置付/中型)

食品リサイクル専用車両。カートが反転してパッカー車に積込ます。

冷蔵車(3t)

食品リサイクル品の腐敗を防ぎながら回収を行います。

ハイブリッド車両

燃費を向上し、CO2発生量を抑えられるハイブリッド車

機密書類回収専用車両

キーロック、カメラ完備で機密性保持し回収します。

DEDICATED CAR DEDICATED CAR 専用車回収

それぞれの種類ごとに処理やリサイクルを必要とする廃棄物は専用の車輌で収集を行います。
廃棄物によってはお客様のもとで専用の容器に保管して頂き、専用車輌にて定期的な収集を行います。

収集の特徴

車輛

リサイクル内容

特別な処理を必要とする
蛍光管や乾電池

蛍光灯などはカレット原料として、
乾電池は無害化処理

期限切れの廃棄食品や
食品残差など

養鶏場などの
飼料として処理

機密書類や
シュレッターゴミなど

※専用BOXで回収

トイレットペーパーなどに
再生処理
ポイント1
機密書類は箱のままパルパー(溶解機)に投入され、異物除去等の工程を経て製紙原料になります
ポイント2
溶解処理された原料はトイレットペーパーにリサイクル。トイレットペーパーは購入することも可能です。
安心・安全なリサイクル処理の詳細はこちら>

ダンボールや
新聞・雑誌類など

製紙原料などに
再生処理

魚箱やトレーなどの
発泡スチロールなど

ポリスチレン原料として
再生処理

INTERMEDIATE PROCESSING INTERMEDIATE PROCESSING 中間処理

当社では規模は小さいながらも産業廃棄物と一般廃棄物の保管積替え、産業廃棄物の中間処理の許可を所有しています。
特に一般廃棄物の保管積替えの許可取得は東京23区の中でも少ないため、
年末年始や夜間などの清掃工場が稼働していない時間帯の臨時的な収集に役立っています。

産業廃棄物 中間処理

産業廃棄物の中間処理は廃プラスチック類である発泡スチロールを限定して処理しています。主にスーパーマーケットなどから排出される魚箱などの発泡スチロールをポリスチレン原料として再資源化処理をしてます。
【処理工程図】
●処理能力:産業廃棄物中間処理 0.6t/日

産業廃棄物保管積替え

産業廃棄物の保管積替えは廃プラスチック類や金属くず、木くずなどを行っています。主に少量で排出されたものを一時的に保管し、ひとまとめで運搬し、効率化を図っています。
                                  ●処理能力:産業廃棄物積替え保管 19.8m³                                

一般廃棄物保管積替え

年末年始や夜間など、清掃工場に搬入できない場合に収集したものを保管します。
(※ 2019年より年末年始の保管は行っておりません)
●処理能力:一般廃棄物保管積替 23m³

廃棄物の組成調査

産業廃棄物・一般廃棄物の保管積替えの許可を基に、お客様からの要望などにより廃棄物の組成調査を行っています。どのような業種から、どのような種類の廃棄物がどのくらいの量が排出されるかにより、最適なリサイクル方法をご提案しています。

エコマン

PROCESSING FLOW PROCESSING FLOW 処理フロー

一般廃棄物や産業廃棄物など、種別によって処理方法やルールは異なります。 当社は、現在までに培った
「知識・技術・経験」を活かし、廃棄物の適正処理と環境に配慮した廃棄物処理を実現します。

  • 一般廃棄物処理

    家庭や企業から排出される一般廃棄物。各自治体により回収され、焼却・粉砕後、埋立処理作業がおこなわれますが、個人や企業側の「分別・回収規則」に対する認識不足が指摘されています。

    一般廃棄物が処理されるまでの流れをご紹介します。

    廃棄物は焼却や破砕などの減容化・無害化処理をおこなってから、埋立処理施設や再資源化施設に運ばれます。

  • 産業廃棄物処理

    事業活動に伴って生じる産業廃棄物(廃プラスチックや金属くずなど)は、排出事業者の責任において、適正な処理が義務付けられています。そのため、事業者は廃棄物処理業者へ委託する場合、最後まで処理作業がおこなわれているかを確認しなければなりません。

    産業廃棄物が処理されるまでの流れをご紹介します。

    廃棄物は焼却や破砕などの減容化・無害化処理をおこなってから、埋立処理施設や再資源化施設に運ばれます。

    産業廃棄物の処理状況は、東京都環境局「報告制度」にて公表中です。

  • 大型廃棄物処理

    業者に廃棄物処理を依頼する場合、自治体の許可を持った正規の業者を選ぶことが重要です。業者が不法投棄や不適正処理をおこなった場合、その責任は事業者に求められます。事業者は、マニフェスト(廃棄物管理伝票)を交付し処理過程を管理しなければなりません。

  • リサイクル処理

    「循環型社会形成」を目指した法整備が進められ、家電や容器包装、自動車など物品の特性に応じた規制が設けられています。また、製造者や利用者に対しては、リサイクル処理が義務付けられています。